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東京は雪です\(^^)/ [街角の風景から]

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都内は久しぶりに雪です[雪]

ボタン雪からみぞれまじりの雪に変わってきています。

雪が降ると、子どものころキャッキャとはしゃいで外を走り回ったことを思い出します。

オトナになると、交通事情など現実的にいろんなことを考えて複雑になりますが[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも、なんだかちょっとワクワクしてきます[るんるん]

わたしが産まれた数十年前、外は大雪だったそうです。雪を見て気分が高まるのはそんな理由もからんでいたりして。

今日は雪が淡い思い出も一緒に運んできてくれました。
ありがとう。

でも、この雪積もりそうにはないな。
そろそろ外から小学生の笑い声が聞こえてきそうです[わーい(嬉しい顔)]

皆さんは雪の日[雪]はお好きですか?
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コメント 2

マネー・ゲーム

雪の日は大好きですよ。
天からの贈り物、って気がしますもんね。
それに
子供の頃の冬休みとも重なって
クリスマス、年賀状、初詣で、などなど
楽しい思い出がギッシリです。
今でもそうですが
一面の銀世界を見て
心が暗くなることは、まず無いですね。
宮沢賢治の詩『永訣の朝』の中でも
真っ白な雪(正確には、みぞれかもしれません)が
非常に重要な“命”として登場します。
これほど厳粛に描かれた雪を
私は他に知りません。
『マッチ売りの少女』や『幸福の王子』などでも
雪が何かの象徴として描かれているように思います。
雨ではなく、雪だってところに
作者の優しい意図が隠されているように思うのです。

ちょっと話がそれてしまいましたね。
文学について話し出すとキリが無いのでやめておきます。
ちなみに
賢治の短編『おきなぐさ』も
彼にしか書けない珠玉の名作だと思います。
by マネー・ゲーム (2009-02-27 13:54) 

セッチー

天からの贈り物・・・素敵な言葉ですね。
銀世界って、幻想的でロマンティックというイメージがあります。
知識が浅くて恐縮ですが、たしかに文学の世界でも雪にメッセージがこめられている場合がありますねえ。
マネー・ゲームさん、文学の世界とからめて教えていただきありがとうございます!!
by セッチー (2009-03-01 00:59) 

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