映画「サイタマノラッパー」 [映画・観劇]
ファンキーなタイトル!
このたび、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009 オフシアターコンペティション部門で見事グランプリに輝いた話題のヒップホップ青春映画。
仕事でお世話になっている方が音響を担当しています。
今回中国人役で出演する俳優の杉山彦々さんもいつお会いしても謙虚で穏やかな青年です。
今週末14日から池袋のシネマロサで上映。
http://sr-movie.com/index.html
切なくも可笑しいこってりした青春映画がご覧になりたい方、是非映画館へ♪
ラッパーといえば・・・
学生時代にヒップホップにハマリ、卒業と同時にタレント事務所のオーディションを受けた際、その面接で自己表現の手段として「ラップ」で自己紹介をし(よくもまあやったもんだ)、事務所の社長さんにウケて運良く合格した経験があります。
当時はMCハマーやLLクールJといったラッパーが活躍しラップミュージックの全盛期。所属事務所にはあのDJアーチさんがいらして、彼がラッパーとしても活躍していたころ。
原宿のホコ天でOLラッパーというユニットを組んで歌ったこともあります。音源も自分たちで打ち込みで作ったりして。今となっては、恥ずかしい思い出です。
というわけで、わたしにとってもラップ・ヒップホップは青春の一部なのでありマス
映画のタイトルを見てちょっと昔を思い出してしまいました。
2009-03-12 01:01
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コメント(2)
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確かに、インパクトのあるタイトルですね・・・
“俺は田舎のプレスリー”なんて曲が昔ありましたっけ。
それにしても節子さんは好奇心が旺盛ですよね。
チャレンジ精神に富んでいるというか
あらゆる事象に興味が湧いてくるのでしょうね。
まさに、人生をフル活動してるって感じです。
私も、大いに見習いたいと思います。
by マネー・ゲーム (2009-03-12 12:01)
たしか、吉幾三さんでしたね(^^)
お褒めをいただき恐縮です。好奇心旺盛であることは事実ですが、広く浅くでなかなか身につかなくて・・・。
マネー・ゲームさんの知識の広さには、いつも尊敬しております。
ありがとうございます。
by セッチー (2009-05-16 01:08)