クールビズ

６月は衣替え。４年目を迎えたクールビズが始まりました。
定着してきたのか、街ではノーネクタイや上着を持たないのビジネスパーソンの姿が多く見られるようになってきました。以前聞いたところによると、男性はネクタイをするだけで首元の温度が２～3度違うそうですね。
女性はノースリーブワンピースなどすぐに薄着になれますけど、働く男性はなかなかそうもいかず大変ですね。
かつての羽田孜氏の半袖スーツではやっぱり勇気いりますしねぇ（苦笑）。

町村官房長官はが６日の閣議で沖縄のかりゆしウェア着用を閣僚に求めているようです。
かりゆしも、知名度が広がってきていますが、その他、日本には昔から浴衣という素晴らしいスタイルもあります。
最近はファッションのひとつとして、若い世代にも親しまれている浴衣。
今年は、すこしオトナな落ち着いたものが流行るとか。

昨年は、なかなか着る機会がありませんでしたが、今年は新調しちゃおうかな～。

（日本橋人形町の呉服屋さんで購入したものです。）

さて、クールビズの経済効果。スタート当初は1000億円の経済効果が！（第一生命経済研究所）との話も記憶に新しいですが、今年はどうでしょうか？今後の天候次第でもありますな。