居酒屋ノート

昨夜は番組収録の前に、番組関係者の方々と九州郷土料理の居酒屋へ行ってきました。

店内に入ると、入り口には全国の高校別の書き込みノートがずらっと並んでいます。数にして７５０以上
ノートは１９８７年に、福岡出身の常連客が同窓会用のノートを置かせて欲しいと女将に頼んだのがきっかけではじまったそうです。
そこには、かつての青春の記憶や仕事の近況がつづられていて、先輩・後輩の書き込みから、年齢を超えた新たなつながりも生まれているのだとか。
先日、ＮＨＫで「居酒屋ノートが映し出すサラリーマンの哀歓を見つめる」というコンセプトで特集がくまれたそうですが、ノートから現在のビジネスパーソンの方々の今の思いも映し出されているようです。

顔も知らないけれど、母校の同窓生の言葉に励まされたり、逆に励ましたり・・・働くビジネスパーソンにとってはまさに癒しの空間になっているのでしょうね。

同窓の縁っていいですね。

私も母校のノート探しましたが、見つかりませんでしたので、新たに第一号として作らせていただきました。
これで、また行く楽しみが出来ました。
ちなみに私のような女子高版も女将さんによれば既に１２校存在しているんですって。

あなたの出身校のノートも見つかるかもしれませんね

連れて行っていただいたディレクターさんに感謝です。

今回は仕事前でしたので、お食事を堪能し、大好きな日本酒はもちろん遠慮。次回はゆっくり地酒でもいただきたいと思います。


肥後ステーキ


九州郷土料理　有薫酒蔵
http://www.shinbashi-yukun.com/

コメント 3

新橋にある居酒屋ですよね。
私もNHKの番組で拝見しました。
節子さんもノートを作られたんですね。
同窓生が必ず目にすると思いますよ。

肥後牛のタタキですか・・・
美味しそうですね。
熊本は球磨焼酎が有名ですが
日本酒も、結構いいのがあります。
次回は
馬刺しで一杯、なんてのもいいかもしれませんね。

例の写真はワラスボでしたか・・・
そう言われてみれば、そうですね。
有明海は珍味が多く
ムツゴロウ、クッゾコ、イソギンチャクなどは私も食したことがあるのですが
ワラスボは未経験です。
いつか挑戦してみたいと思います。

by マネー・ゲーム (2009-03-06 13:07) 

今、思い出しましたが
イソギンチャクを現地では「わけのしんのす」と呼びます。
地元のおばちゃんの説明では
なんと、“若い女性の肛門”を意味するそうです。
味噌漬けや味噌汁にしていただくのですが
年増ではなく、若いというところが
まさに“ミソ”でしょうか・・・

ちなみに、クッゾコは舌平目の一種ですが
有明海のものはなんとなく泥臭く
それが返って
磯の風味を引き立ててる気がします。
by マネー・ゲーム (2009-03-06 13:24) 

それは　はじめて聞きました　いいですねそんなノート・・　先輩達や
今の人たちのパイプ役ですね　書いてみたいです。
by しげ (2009-03-07 06:04)