ワインセミナー☆

先週末、久しぶりにワインセミナーに参加しました

カメラマンさんのお宅にて。

今回のテーマは「チーズ・プラトーを楽しむ」。
ソムリエの先生がフランスから帰国されたばかりということで、ワインとともにお土産チーズをたくさん楽しませて頂きました

プラトー向けのチーズの組み合わせ方、ワインの選び方を学びました。
チーズはシェーブル、ウォッシュが中心です。

春はシェーブルの種類もそろってきますので、相性のよいスパークリングとあわせるとお味も引き立ちそうです。

ワインは

２００５年ものの、赤ブルゴーニュ　オートコートドニュイ。
口当たりよく、こちらは、国内で２５００円位で購入できます。

そしてスパークリングはこちら。

スペイン産のＣＡＶＡ。

国内ではなかなか入手できない山羊乳製チーズに舌鼓を打ちながら、生徒の皆さんと会話を楽しみながら有意義なひとときを満喫しました。

で、帰りは友人のみわちゃんとお決まりイタリアンコース＠三宿

何でも話せて心の許せる友だちの存在は本当に有難い☆ガールズトークに花が咲きました♪

次回は「極上白ワインを味わう」がテーマだそうですので、魅惑にみちたワインの世界をまた友人たちと一緒に味わいたいと思います♪またご報告しますね。

コメント 1

ウォッシュの方は“エポワッス”でしょうか・・・
ブルゴーニュの赤ワインを合わせたようなので
フロマージュもブルゴーニュ産を選んだ可能性がありますからね。
ただし
このワインだと
もっと軽いウォッシュじゃないとバランスがとれないはず。
う～～～～ん、まだ若いチーズなのかな・・・

シェーブルの方はブルゴーニュ産ではないようですね。
よって、カヴァを持ってこられたのでしょう。
スペインもバスク地方には面白いチーズがありますよね。

ヨーロッパでは地産地消に結構こだわりますし
特に
“ワインとチーズのマリアージュ”と言うくらいですから
ワインとチーズの相性はかなり重要です。

プラトーの中から
今飲んでるワインに最適なチーズを瞬時に選べるようになったら
あるいは逆に
そのチーズに最適なワインを選べるようになったら
かなりのグルメと言っていいでしょう。
でも
そうなるまでには
時間とお金が非常にかかるということを保障致します。
by マネー・ゲーム (2009-03-12 11:44)