週末の番組から

週末放送のラジオNIKKEI「Toko Market Strategy」では、

ゲストに株式会社アイキューブ会長　小峯信子氏・同社社長　小峯文岳氏をお招きして和気藹々モードでお送りしました。

同社は広東省の刺繍で有名なあの汕頭（スワトー）地区で品質管理された高品質の特選鰻を販売されています。
1986年にODAを活用して汕頭（スワトー）市に、現地の企業と提携し、20万坪の鰻の養殖場と加工工場を建設。
毎年3500トンの鰻を日本の大手ホテルやスーパーに納品されています。
食の安心・安全に力をいれ、工場もISOやHACCPを取得され、北京政府より中国鰻業界の養鰻場と加工場に指定されています。

会長・社長いわく「たんなる収益事業としてではなく、日中友好の架け橋になろうという使命感で取り組んでおります」と力強いお言葉。事業を立ち上げられた経緯や、会長さんが最近肌で感じておられる中国の経済事情についても伺っております。

オンデマンドは番組HPからお聴きいただけます
http://blog.radionikkei.jp/toyo/


アイキューブさんの絶品鰻ふっくらとやわらかくとても美味しかったですよ！

コメント 1

ウナギは大好きですが
汕頭刺繍の方が気になります。
昔に較べると
品薄になったのか
それともコストが高騰したためなのか
どうも
品質が低下してるように感じます。
昨年
デパートでたまたま買おうとして
そう感じました。

やはり
日本と同じで
職人不足が問題になってるのかもしれませんね。
by マネー・ゲーム (2009-03-23 03:22)