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鉄道博物館 [トレンド]

先週の土曜日、大宮にある鉄道博物館にはじめて行ってきました。

はじめは、正直言って乗り気がしなかったのですが(汗)

実際博物館に行ってみると・・・

そこは鉄道の歴史が詰まった夢の巨大空間です[ぴかぴか(新しい)]

tetudouhakubutukan.jpg


時代を駆け抜けてきた歴代の列車を前にして、感動で鳥肌が立ちました。

鉄道マニアの方の気持ちがよくわかった気がいたします[ひらめき]

c57.jpg
こちらは、昭和12年に完成した旅客用テンダー式蒸気機関車C57形式です。
C57形式は、戦争中の中断を経て昭和22年までに合計201両が製造されたそうです。
第二次世界大戦も経験し、多くの歴史を見続けてきたのですね。

今もなお、みんなの夢を乗せて走り続けてくれているような気がしました。

車両の展示のほかには、鉄道のしくみから最新技術まで学べる学習空間もあり、オトナもコドモも楽しめます!

鉄道博物館特集として、小出しにご紹介していきたいと思います。

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コメント 2

マネー・ゲーム

ここは今度新しくできたウワサの博物館でしょうか。
確か、都内から移転したんですよね。
私は、マニアではないのですが
鉄道の旅は結構好きで
SLも5年ほど前に、ある地方都市で乗りました。
そのSLで始発から終点まで
約2時間半ほど乗ったのですが
始発駅では小ざっぱりとした普通の運転士さんが
終着駅では
顔が汗と炭で黒光りし
特に、助手らしき人は疲れきってるという感じでした。
真夏だったということもありますが
やはり、かなりの重労働に見えました。

こういった運転士さんたちの労力に感謝しつつ
いつかまたSLに乗りたいと思ってます。

by マネー・ゲーム (2009-02-11 02:44) 

セッチー

鉄道博物館はJR東日本の設立20周年記念で建てられ、,車両はかつて都内にあった交通博物館から移転してきたようです。
マネー・ゲームさんもSLに乗ったことがあるのですね。SLを走らせるには、燃料である石炭を手作業で補給しながら本当に重労働だったようですね。私も、3歳の頃だったでしょうか、たしか大阪から岡山へ行く途中SLに乗った記憶がおぼろげながら残っています。
石炭の煙が窓から車内に入ってきて、鼻の中が真っ黒になって、家族で笑いあった覚えがあります。
今や列車は電車が主流になって運転士さんもレバーやボタンの操作ですが、当時はカラダ全体で列車と一体になって運転士さんが列車に命を吹き込んで運転していたのですね。今回歴代の列車を見ながら、この車も時代とともに生き続け、歴史を見守りながら走ってきたのだなと思うととてもいとおしく思えてきました。ゆっくり博物館で休んでいただきたいですな。
by セッチー (2009-02-11 18:05) 

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