カ・イ・カ・ン

今夜はヴォーカル仲間に誘われて、ジャズＢＡＲ主催セッション大会に参加

プロのプレーヤーの方々の素晴らしい演奏をバックに
6月に予定されている発表会ライブ向けの曲を思いっきり歌ってきました

歌っていると
身体の中のエネルギーがどこからともなく沸いてきて
一気に身体からあふれ出る感じ
はじめは大勢の方の前でキャー緊張しちゃうなあ～なんて言っていたのに、職業病でしょうか、いざマイクを握るとスイッチオンあらあら。

それにしても、他の参加ヴォーカリストの皆さんはさすが、実力はもちろんのこと数多くライブを経験されているだけあって堂々と歌いこなしていらして貫禄がありました。わたしは、お遊戯会のようです
まだまだステージングがグッドじゃなくて
もっとレパートリーを増やして、英語の発音もしっかり学んで皆さんに堂々とご披露できるように経験を積んでいきますね。

コメント 1

薬師丸ひろ子の名セリフでしたね・・・
当時が懐かしい。

歌は上手いに越したことありませんが
もっと大切なのは
いわゆる“味”だと思います。
上手く歌うことにあまり気を取られていると
“味”がなくなってしまう場合もあります。
そういう歌は
聴いてる方としても実に退屈なのです。

素人がプロ並みに歌おうとしても
やはり無理がありますから
むしろ
“味”で勝負した方が好結果を生むかもしれません。

節子さんのオリジナリティーをいかに発揮できるか
決め手はそこにあると思います。
by マネー・ゲーム (2009-04-17 11:43)