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手紙 [つぶやき]

GWも明けて、今日から本格的にスタートされたかたもいらっしゃるでしょうね。

お元気ですか?

今、NHKで「手紙」という曲を聴いて、朝から感動しています。

この「手紙」は、もともとポルトガル語で書かれた文章を翻訳家の方が日本語訳し、

それにシンガーソングライター 樋口了一さんが曲をつけて完成された曲だそうです。

歌詞はこちら
http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html

介護を受けている親の子どもへの心情が、さすが、原詩がポルトガルだけあって、かなり、具体的に現実的に描かれています。

ー介護をする、されるは、経験しておられる方にしかわからない大きな悩み心の揺れが多々あろうかと思います。


そういう日々の迷いに、この曲は大きな感動を与え、大切なことを気付かせてくれると、実際介護をされている方の心に深く響いているようです。

親と子どもは立場がいずれ逆転するときもくることもるでしょう。

そういう日が来たときに、どう向きあっていけるかどうか。

年々年老いていく両親を想いながら、考えさせられる朝のひとときでした。

照れくさいことも伝えることによって気持ちが救われることもあるのかと思います。日ごろからコミュニケーションで理解しあうことも大切なのでしょうね。

歌の力の凄さにも感動しました。

hahanohi.jpg
母の日、それぞれの母の好きな色のカーネーションを贈らせてもらいました。
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マネー・ゲーム

歌詞を読みました。
非常に考えさせられますね。
いつかは誰もが経験することなのでしょうが
ハッピー・エンドとなることを祈りたいものです。

いつも感じることですが
西洋人の感性はすごいですね。
by マネー・ゲーム (2009-05-11 11:17) 

セッチー

そうですね、西洋人の場合は物事をありのまま表現することが多いような気がいたしますね。そのぶん、心に直球をで届きます。西洋人の感性の鋭さは日本人には新鮮に映りますね。

この日は将来について考えさせられる1日でした。

by セッチー (2009-05-18 02:01) 

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