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食の記憶@伊豆 その2 [グルメ]

2日目のお昼。

伊豆・修善寺に「やまびこ」というお蕎麦屋さんがあります。
伊豆の山々と自然に囲まれながらお料理をいただくオシャレなお店です。
都内近郊からのお客さんが多いようです。
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天城峠を眺めながら。空気も澄んでいて、「ほ~ほけきょ~[るんるん]」とうぐいすの歌声が聴こえてきました。

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山菜のてんぷら。わらび、ぜんまい、たけのこ、ナスにかぼちゃそれに明日葉。天然塩でいただきます。
お野菜本来の甘みをお塩が引き立たせます。
こんにゃくの田楽はお店の手作りのこんにゃくを使用。弾力がありぷるんぷるん。

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で、こちらがメインのお蕎麦。しこしこ感がたまりません。山芋が入ってるのかな。

テラス席で、ここちよい風を感じながらご馳走をいただきました。

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お店の庭には、鮮やかな紫色の藤の花がそれは見事に咲いていました。

伊豆の食の魅力を少しでも皆さんにお届けできたかな[グッド(上向き矢印)]

それにしても、私食べてばっかりですね[たらーっ(汗)]

せっちー

食の記憶@伊豆 [グルメ]

GW終わっちゃいましたね~[あせあせ(飛び散る汗)]

この休日の美味しい思い出を書き留めておきます。
今回の一泊二日伊豆の旅の食のテーマは「海の幸・山の幸」

もう、わたし、すっかり霜降りになっちゃった(苦笑)

1日目の夜。
両親が贔屓にしている割烹料理屋へ。
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刺身の盛り合わせ。中とろと鯛が絶品。
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駿河湾といえば、桜えび。かき揚でいただくとえびの甘みが増します。さくさく感がたまりません。
このあとも続々と海の幸が並び、焼酎片手に、話に花が咲きました。

2日目の朝。少し胃がもたれていますが、朝から両親のもてなしで食卓がにぎやかです。感謝。
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あじのたたき。早朝、三津の朝市で父が買ってきた鯵を父がさばいてたたきにしてくれました。
天城の生わさびでいただきます。
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かわはぎのお刺身。肝と一緒にいただくと甘みが食いいっぱいに広がります。こちらも朝市で購入したものをさばきました。
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駿河湾のしらす。たけのこのぬたに煮物。懐かしい母の味。
これに、かわはぎのあら汁など、、もう見ているだけでお腹いっぱいになります。

つぎへつづく。

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